クアットラム 置屋へGO ①
- 2019/06/17
- 00:47
チーマイを出てバス停で待っていると5分も待たずにピンクバスが来た。
正午位でクソ暑い。
どこから乗ってきたのか、乗客が10人位乗っていた。
見た所、全員ベトナム人で若い女の子ばかり。 置屋ガールではなくて真面目そうな子達だ。
こちらは確実に外国人とバレているだろうし、2区の置屋地区でバスに乗り込む私は、
女を買いまくってきたエロ日本人だと思われてるだろうな、などと恥ずかしい気持ちになった。
今から向かうコゥ ザオ バスターミナルの画像を彼女達に見せたら、
それなりに英語で返答された。 やはり置屋女達とは一味違うな。
助手に無言でバス代2万ドン(100円)渡してシカト。
ボッタクリは無いかもしれないが、油断するとボッタクリに遭うのもベトナムあるある。
1はドーソンに行く時にも来たバスターミナル。
2はドーソンから到着してバスを降ろされた場所。
3は行きにも立ち寄ったチェー屋。
4はナムディン行きのバスが向かう方向。
☆はナムディン行きのバスに乗車した場所。
チェーにもいろんな種類があるが、この小豆らしきチェーが一番好き。
実は小豆かどうかは知らない。 おそらく小豆。
中の白いのはココナッツ。 要らないけど入れないように断ることはしない。
飯の好き嫌いも一切ない。パクチーでも、エチオピアのインジェラでも、昆虫でもなんでもOK。
東南アジア、南アジア、中央アジア、南米などの最強最悪不衛生置屋でもなんでもOK。
When in Rome, do as the Romans do.
つまり、そういうことですよ。
チェー屋でブリブリになりながら、英語が話せるベトナム人のおっさんと談笑。
ナムディンまで行くバスはどこで乗るか訪ねたら、そこのロータリーを見てればそのうち来るとのこと。
そうこうしてたら、ナムディン行きのバスが来たらしく、おっさんがバスを止めてくれた。
ドーソン行きのピンクバスよりは大きいが、少し大きいだけで大型バスじゃない。
乗り込んでしばらくすると料金回収に来た。
幾らだったか失念したが、7万ドン(350円)か8万ドン(400円)だったと思う。
※このバスは乗車率が高くてナムディンまでの道中、そこら中で客の乗り降りをさせるから非常に遅い。
また、ローカルな道しか通らなくて、乗り心地が悪いのでケツが痛くて本当に苦痛だった。
帰国後に調べたのだが、コゥ ザオ バスターミナルからナムディンまでは、大型のスリーピングバスがあるようだ。
もし同じルートでクアットラムまで行こうと思う奇特な人が居たら、
バスターミナルで大型スリーピングバスの運行の有無を聞いたほうがいいよ。
地理にも言葉にも不自由なクソ暑いベトナムで移動するのに、ストレスは無いほうが良いからね。
次のクアットラム置屋でセクロスする為の体力温存は大事です。
初めにハノイからこのバスターミナルに来た時に居た日本語ペラペラの姉ちゃんに聞いてもらえばよかったよ。
まあ、ローカルバスに揺られて行くのも、良い思い出にはなったけどね。