私は虹彩フェチ
- 2019/09/07
- 19:00
若い綺麗な白人姉ちゃんの虹彩が好き
虹彩(こうさい)とは、瞳孔の外側のシワシワした部分の事だ。
Iris (アイリス)と言い、殆どの日本人は色の濃さに違いはあれど茶色。
黒目とも呼ばれるが、本当に黒色(ブラック)の人は存在しない。
私は透明な角膜の向こうにある ”シワシワした虹彩” が異様に好きだ。
茶色に全く興味は無いが、ブルーやグリーンには異常反応を示すのだ。
メルボルンでナンパしてブリブリ
ある旅の道中メルボルンに1週間程滞在していて、飽きてきたのでタスマニアに行こうと思い、
カーフェリーのチケットを買いに港にあるチケット売り場に向かった。
私はドロドロと下品な爆音を出す、ホールデン・トラナという車を持っていた。
その真っ赤なトラナで港へと向かい、意気揚々とチケットオフィスに乗り込んだ、
受付の姉ちゃんに車を載せる料金と、人間が乗る料金を説明してもらうのだが、
あまりにも美しいブルーの瞳が気になって、どうにも集中出来ない。
窓から差し込む夕日が彼女の瞳の奥にある虹彩を、一層、鮮やかに見せていて、
その表現し難い物凄いブルーの瞳に、我を忘れて見入ってしまっていた。
私の人生で見た事がある碧い虹彩では、一番鮮やかで深いブルーだ。
瞳に釘付けで完全に固まっている私に、彼女は何回かフィンガースナップをして、
『 あんた、大丈夫か?』 と言い、怪訝そうな表情をしていた。
ハッと我に帰った私は、
『 ごめんなさい、君の瞳があまりにも綺麗だったんで、見入ってしまったよ。』
と言ったら彼女は笑って居たが、どう思っているのか判らない。
よく分からん謎のアジア人の私は、思い切ってナンパしてみた。
つまらん話をしながら彼女の仕事が終わる時間を聞き出し、
『 仕事が終わったらパブにでも行こうよ、下品な音の赤のトラナに乗ってるからさ、そこで待ってるよ 』
と言い、オフィスを後にした。
若さとは何物にも代えがたい、恥も何もあったもんじゃない。 勢いが全てであった。
しかしだな、
こんな事言うとオージーに叱られると思うが、オージーアクセントというのか?
舌っ足らずなオージーアクセントの女の子と話すと、田舎もん臭いと思うのは私だけじゃない筈だ。
知り合いのアメリカ人も、私と同意見だと言っていた。
1時間ほど時間を潰して港に戻り、車の中で待って居ると彼女は私の車の方に歩いて来た。
『 あんた、救い難い程の馬 鹿ね、本当に待ってるとは思わなかったわ 』
と言い、下品な音を出す私の車に乗り込んできた。
もう嬉しすぎて頭が変になりそうなほど興奮したよ。 言って見て正解だったわ。
それからメルボルンの中心部にあるパブに向かい、店に入ると彼女はビールを旨そうに飲み始めた。
そのパブはTABと一緒になっていて、仕事帰りのオッサン達が盛り上がっていた。
TABとは場外馬券売り場だ。 どの街にもウジャウジャある。
酔って来た彼女は職場の人間関係なんかの愚痴を言っていて、少し私に絡みだした(笑)
場所を変えようよ、ドライブイン・シアターに行こうと言い、店を後にした。
彼女の仕事の愚痴を聞きながら郊外のドライブイン・シアターに行き車を停めた。
映画を見ながら、私はニンビンで大量に仕入れたカナビス・カップクラスのバッズを取り出し、
パイプに詰めてキメだした。
彼女も草は嫌いじゃないようで、勧めたらニコニコしてキメている。
ビールを飲んで、草でブリって、言いたい事を吐き出して仕事のストレスを解消するのは良いことだ。
2人でブリブリで映画を見て、さあ、これからどうする?という段階になり、
彼女の住んでいるフラットで飲み直そうと言う流れになった。
私は飲まないので、キメ直しかな。
↑ 画像にちょくちょく登場する茶色のはジョイントじゃなくてブラントね(BLUNT)
小綺麗に片付けられていた彼女の部屋の冷蔵庫をチェックすると、ビールが詰まっていた。
さすが、オージー。 飲みのプロフェッショナルだ。
普段の彼女は草はやらないらしい。 酒飲んで草をキメるとセックスしたくなるからと言っていた。
つまり、アレだ。
ブリブリになるとセックスという流れは世界共通でしょ。
もちろん、私も同じ。
3つ年上の彼女とのブリブリセックスは非常に激しい。
頭が痺れる程ブリブリになって、仕事のストレスを発散してるのかな?
野獣(オージー) VS ハムスター(俺)
くらいの戦闘だった。
オーストラリアでは結構な人数の地元女子とフィジカル・コンタクトをしたが、
彼女達はセックスの時に、ティッシュペーパーを使うという概念が無いのだろうか?
そもそもスーパーやケミストにもティッシュペーパーが大量に売っている様子がない。
彼女達とは生でセックスして腹の上に出すという流れなのだが、バスタオルで精子を拭いてしまうのである。
他の国での白人女子達は全員とは言わないが、ティッシュペーパーを使う場合が殆どであった。
まあ、特有の文化なんだろうな。
とにかく、アレだ。
瞳は褒めちぎっとくもんだ。
という訳で虹彩フェチの私は、いつまで経っても、どこの国でもナンパするのである。