旅の日記

４の飯屋から１にあるＢＡＲへバイクで移動した。　

残るは３頭のダニッシュだ。　※ Ｄａｎｉｓｈ（デンマーク人）

まだまだ時間早いじゃーーん、次行こ、次ってなもんだ。

北欧人の肝臓のアルコール代謝能力は侮れないな。　

ついでにＴＨＣも分解してるのか？　酒も草もア ホみたいに強い。　

３人共２０歳だが９頭身の身体は素晴らしいバランスだ。　
顔も異常に小さいし、アジア系女子じゃ逆立ちしても敵わないな。

３人の身長は１７５ｃｍ～１８０ｃｍある。　３人を仕切ってる子は１８０ｃｍと言っていた。

日本人の女の子で１８０ｃｍあれば、なんだかバランスの悪い残念な体型になるが、
狩猟民族のそれは全く違うのだよ、シュッと細身で格好良いんだコレが。





３頭のメスライオン （デンマーク産）




などと、イキがってみたものの・・・




実のところ、内心これだ。

移動したＢＡＲは客の大半が欧米系で、ドンホイに大勢の白人が居た事に驚いた。

見渡した所、ベトナム人以外のアジア系は私一人だ。

彼女達は騒がしい店内で他の客の事なんかお構いなしに、バンバンジョイントをキメている。

ここでもビールをバンバン飲んで、キメて居たのだが、やっと彼女達の様子がおかしくなってきた。

やっぱりな、だから言わんこっちゃない、弱い草をバンバンキメると後でドーーーーーンと来るんだよ。

って言ったら、やっぱりーー　ぎゃははは　って笑ってた。



じゃあ、そろそろ近くの橋の夜景でも見て帰ろうぜ、と言い彼女達を立たせた。

やっと開放されてドンホイ置屋に再突撃出来るわと、喜んでバイクに乗った。

私は３人の内、リーダーっぽい振る舞いの一番シュッと背の高い子のバイクの後ろに乗るのだが、
彼女はまだまだ早い時間に宿に戻る事に、凄く不満を漏らしていた。

でもな、あんたの連れの２人はフラフラじゃんか、帰らないとバイクを運転出来なくなるよと窘めた。

ホント、肉食系はリミッターが無いのかね？　ある意味人生を謳歌しているとも取れるが。

あと一軒だけ行こうよとせがまれたが、キツく言って断った。

本人は良いのかも知れないが、残りの２人に事故でも起こされたら目も当てられないよ。