旅の日記

泊まっていた宿の真向かいにあるアグリバンク。
この建物はフランス統治時代のものっぽいね。
銀行内部も実に古めかしい昔の作りだった。



１は泊まっていた宿と初めの画像のアグリバンク
２はニャギ偽装置屋のある場所
３はサパの大きいバスターミナル

Bến xe khách Sa Pa がサパの大きなバスターミナル。
割と大きいので行けば分かる。
サパ マーケットの隣だ。

Bến xe がバスターミナルの意味。
この言葉はベトナム旅行中に使うことになるから覚えておいた。

殆どのツーリストは、このバスターミナルからハノイなどに移動しているようだったが、
自分はGREEN BUS というので移動することにした。
理由は無し、なんとなくである。



１の宿の周辺にもタクシーは何台でも止まっている。
地図を見せるだけで彼らは理解してくれる。
メーターで行ってもらって５万ドン（２５０円）。もちろん遠回りなどのインチキなしだった。

うろ覚えだが、１日２回の運行だから気を付けたほうが良い。
朝８時発と午後１時半の２回だったと記憶している。
１時間前に行って待機所で待つ方が確実だと思うが、知らなかった自分は１０分前に到着して慌てた。

グリーンバスのオフィスに居た、そこの社長の嫁か娘っぽい２０代中盤位の眼鏡の女性は美人だった。
フランス人とのハーフかと思うような顔で、実にエキゾチックな容姿だ。
頭蓋骨の形がアジア系じゃないんだよね。
彼女は同じバスに乗ってノイバイ空港で降りていったが、終始ガン見で釘付けだったよ。