ベトナム 置屋 ナムディンからヴィン 解説編 ④
- 2019/06/30
- 19:48
ベトナム 紅河デルタからベトナム 北部ゲアン省 ヴィンまでの置屋の場所解説 ③
↑ の続き
※ 今回のクィンバン ビーチ置屋は番外編です。
上の地図のルートは距離感の参考に載せただけで、お薦め出来ない
ヴィンから北上して置屋巡りをした方が良いです。
基本的にベトナム統一鉄道の主要駅を拠点に移動する事を原則にしています。
片道60km以内であれば、その主要都市でレンタルバイクを借りて移動、
もしくはタクシー移動、バス移動をお薦めします。
上の地図のタィンホアでバイクを借りると、バイクを返しに戻らなければならないので意味が無い。
これから順を追って説明していきます。
1は、Quỳnh Bảng クィン バン ビーチ置屋です。
付近に統一鉄道の主要駅が無いし、車やバイクを持たない外国人が訪れるような場所ではありません。
私達、外国人から見ればマニアックな場所でも、地元民からしたら普通のローカル置屋です。
ゲアン省の厳しい壊滅作戦で置屋は一掃されたかに思えましたが、結局ガバガバで徐々に復活しています。
ハティン省ヴォイ村の置屋は完全に消滅したようですが、大規模、且つ有名過ぎたのでしょう。
どの置屋もそうですが、以前のように女が大勢居て簡単に選べるような環境では無いですが、
当地に出向いてみれば、なんだかんだと女を手配してもらって遊べます。
1 クィンバン ビーチ置屋
2 ホンコゥ、もしくはホンカゥ置屋 Hòn Câu ※ コとカの中間の発音です。私はホンコゥと表記します。
ここはベトナム統一鉄道の主要駅であるチョウスィー駅からアクセス出来ます。
Ga Chợ Sy ※ チョウスィー駅ですが、声調は難しいです。
3 ヴィンから近いクアロービーチ。 ニャギに女を内緒で呼んでもらうことになります。
4 スンイェン ビーチ置屋
5 スンタィン ビーチ置屋
タンホア駅からヴィン駅の間に、チョウスィー駅があります。
ムチャクチャ小さい駅なのに、列車が停まるのは凄いね。
1が、クィンバン ビーチのある、クィンリゥという地区です。
クインルーと書かれていますが、発音はクィンリゥが近いです。
ゲアン省クィンリゥ地区クィンバンビーチが正式な場所になります。
2は、ホンコゥ ビーチ置屋。
ビーチハウス、食事処偽装タイプですね。
かつては、置屋ガール1000人規模で賑わっていたそうです。
現在は地元民などを相手に細々と復活して来ています。
3は、チョウスィー駅。 ※ 上の時刻表を見て下さい、一応主要駅扱いです。
Ga Cầu Giát コゥ ザー駅と言うのが地図上に見えますが、ローカル鉄道の駅でしょう。
ヴィンから、この駅に行けるかは現時点では分かりません。
クィンリゥ地区のクィンバンビーチまではローカル駅から近いです。
ベトナムは想像以上にバス路線が発達しているのでバスでも行けそうですね。
私ならヴィンでレンタルバイクを借りて、すべての場所を2泊予定で回ります。
クィンバン ビーチに女が少なくても、ニャギに呼んでもらうだけですし、
少し街中のカフェに置屋女が待機して居るとも聞いています。
タクシーの運転手、ビアホイのおっさん達、漁師のおっさん達、ニャギの人など、
幾らでも情報源はあるので心配無用でしょう。
あの完全に終わっていたスンタィンビーチですら4人と遊べたのですから。
その内の2人は1◯歳っすよ、ありえませんね。
ベトナムの置屋なんぞマニアックと言っても、ラオスの田舎程マニアックじゃないですからね、
ヴォイの完全消滅は例外じゃないかな?
あとの場所はガバガバで何とでもなるのだけれど、
現地人との交渉事や探す手間を嫌うのなら、ドーソン張り付きで良いと思う。
私は超超超ローカル置屋に顔を出して、現地人の驚く顔を見るのが至福の喜びなのです。
うわっ!!! 何か外人来た!!!という女のリアクションを見るのがいいんですよ。
※ クィンバン ビーチ置屋の更に上へ行くと、ホァンマイという地区があるのですが、
そこにもビーチ置屋があるそうです。
もうね、ありすぎて全部回れないのです。