旅の日記

朝のラオカイ置屋地区。

少ないながらも朝9時には女が居たから、朝から訪れる客が居るのでしょう。



ラオカイは中国との国境の街だから、中国人が客として訪れるのは分かるが、
それでも、外国人が大挙して訪れるような場所でもない。
昨夜確認した女の人数からしても、あまりにも女の人数が多いのである。
余計な世話だが、沢山稼げる環境だとは思えませんね。

経済発展著しいベトナムの事ですからね、遠くない将来に、このような置屋街は姿を消していくのでしょう。



歩道に生えている木がジャックフルーツだと知りました。



ベトナムなら、そこらに普通に生えているので珍しいものではない。



3万ドン飯屋に行ったら営業していなかったので、数件離れたフォーボー屋で腹ごしらえ。

フォーボー　3万ドン（150円）
コーラ　　　1万ドン（50円）

私は、どんな国に行っても、超ローカルな食事にしか興味がない。
小綺麗な飯屋にも地元民は行くのだろうが、超ローカル飯屋の方がよりその国を深く理解できるのが理由です。
幸いにも、不衛生な屋台飯でも、生野菜でも、氷にも当たった事が無いんです。
パクチーなどの香草も全く問題ありません。



店内の様子。
フォーボーは地元民なら２万ドンか２万５千ドンだと思います。



ベトナムは本当に麺系の食事が多いですね。
一日に一回食べる程度なら、私的には問題無いです。