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ラオカイ 置屋 ②

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深夜から朝方にかけて雨が降っていた。
ベトナム入国2日目の朝だ。

ニューイーホテルは午後12時までにチェックアウトすればいいので、
朝9時からブラブラと周辺の街中と置屋街を散策してみた。

なんと、朝から置屋女子が居るではないか。
ざっと見た所10人位は居るようだ。

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ラオカイには1泊しかしないし、午後からサパへ移動する。

午前10時にの黒丸の中にある、Thung Lũng Mây Nhà nghỉ に突撃。

詳細は口リコン変☆態ブログのラオカイ編でも、ご覧あれ。

道路に面した入り口から、少し奥まった場所に建物がある。
フロントらしき場所には誰も居なかったのだが、適当に、おーいとか叫んでみたら、
奥の部屋からぞろぞろと5人ほど置屋女子が出てきた。

朝っぱらから外国人が股間をもっこりさせながら登場したので彼女達も驚いたようだ。
全員20歳前後と言った所だ。

一番愛想の良さそうな小柄な女を選んだら、先に2階の部屋に行くように促された。
10分程待たされただろうか。
先程まではパジャマみたいな格好ですっぴんだったのが、薄く化粧をして着替えてきたようだ。

お金の事を聞いてみると30万ドン(1500円)と言われた。
彼女は当然、英語は全く理解出来ない。
その割には意外に愛想が良いではないか。
しばらくグーグル翻訳でお互いを質問しあってプレイ開始。

KY Lubricant

昨夜の当たりの女も、この女もK-Y JELLYとかいうジェルをマソコに塗っていなかったな。
バンバン客を取らなければ、十分濡れるのでしょう。

ラオカイ初の女の時のような事務的な感じもなく、ガンガン攻めてきて楽しいセクロスとなった。
地雷女も居れば、そうでない置屋女子も居るのでしょう。

この子も時間を気にする様子もなく、のんびりまったり楽しんだので10万ドン(500円)のチップを渡しておいた。
めっちゃ笑顔で外の道路まで見送ってもらいバイバイ。

あくまでも想像なのだが、彼女達はラオカイ周辺のド田舎から出稼ぎに出てきて、
ニャギに住み込んで適当に金が貯まったところで、ハノイなどの都会に出ていくか、
またド田舎に戻るかというような感じだと思う。

ブログ記事の面白さや信憑性を求めるのなら、彼女達の写真を撮って掲載するだけなのだが、
クズな日本人な私でも、それだけは出来ない。
ボカシを入れようが、顔が写らないショットの掲載であっても、私は止めておく。

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ラオカイ以外でも、ベトナムの田舎で見かけた看板
未開拓エリアとか、辺境という意味なんだろうね。

確かに置屋エリアはラオカイ市の栄えているエリアから見ると、一番端の辺境地区なのだが。

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『 全ての人々が新しい田舎と文明都市を建設する為に団結 』

という意味の横断幕。
共産主義のスローガンですね。

もう、二度とラオカイを訪れることはないでしょう。
つまらなかったとは言いませんが、わざわざ日本から来るほどの価値があるとは思えません。

私にとっては辺境の地の超ローカル置屋で、非日常を楽しんだという結果さえあれば良い。

いい経験と思い出になりました。












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