ラオカイ 置屋 ①
- 2019/06/05
- 01:30
地図はラオカイ置屋地区の拡大図です。
現地に行けば分かるが、1の青字で囲った丸の中に置屋はある。
置屋の件数を数えてはいないが、夜9時以降は総勢50人以上は居るのが確認できた。
年齢層は18歳~25歳といったところで、ベトナムの他地域の置屋と一緒。
私が訪れた日に日本人を見かけることはなかったが、
中国人か台湾人らしき輩が5人程、大声で話しながら置屋巡りをしていた。
日本人は衣服などですぐ判別できるし、中国、台湾系にしても衣服が明らかに日本人とは違うのですよ。
私が訪れた夜も女を物色していたら、置屋女子を管理してるママらしき人物に、
顔を見るなりニャッバーンと言われたので彼らも判別できるのでしょう。
まず適当な置屋で5人の中から1人を選んだのですが、
サービス内容はアレですな。
ベトナムあるあるの標準サービスは一通りするのだが、事務的。
ラオスの置屋のマグロ女達よりは数段マシ、でもね、穴貸しますな感じですよ。
もちろん私が外国人だとしても、ベトナム語が現地人並みに話せればそれなりに楽しめるとは思うが、
全くベトナム語が話せなければ完全無言ですからね、置屋女子にしてもウザいんでしょう。
ちなみに、ラオカイのローカル置屋の女子には英語は全く通じません。
どこの置屋も、1発30万ドン(1500円)でした。
個人的に感じた女の容姿のレベルは、標準的なベトナムスタンダードで問題なし。
1発やってからホテルに戻り、1時間ほど部屋で休憩したら喉が渇いたので、何か飲み物でも買おうと、
1階のロビーに降りた所、バイクでデリバリーされてきた女子が何人か出入りしているのが確認できた。
ホテルの玄関を出た所で、目の前の道路を観察していると、
バイクに乗った女が行ったり来たりしているのが見える。
女1人の時もあれば、女2人で2ケツの時もあるし、ドーソンみたいに男の後ろに乗っている場合もある。
どうやら置屋に座ってるメンツ以外にも、フリーの女やデリバリー専門の奴も居るらしい。
ラオカイを散歩してみると分かるのだが、ニャギが想像以上の広範囲に点在している。
それも、こんなにニャギが必要なのかと思うくらいの件数である。
そんな観察をしていた時、女2人で2ケツでゆっくり走っているバイクを見ていたら、
容姿が良さそうなので、バイクの近くに寄って行って手を振ってみたら止まってくれたではないか。
2人共すぐに自分が外国人だと気付いたようで、何やら2人でヒソヒソと内緒話をしている。
これは駄目かと諦め掛かった所で、どっちにするみたいなジェスチャーをされた。
2人の容姿は、先程まで物色してた置屋街の女より2ランクは容姿が上だと感じたが、
後ろに乗ってた女のが体が良さそうだったので、そちらをチョイス。
そのままニューイーホテルの自分の部屋まで連れ込んだ。
ホテルの前から部屋に歩いていく途中までは超無愛想だったので、
これは地雷女だなと半ば諦めていたのだが、部屋に入った途端に態度が豹変した。
めっちゃ笑顔でぴょんぴょん飛び跳ねてベトナム語で、ずーっと自分に何か話しかけている。
あまりの態度の変わりぶりにドン引きしていると、自分の横に座ってくれた。
まずは金だろと思い、グーグル翻訳で幾ら?と質問すると、
なんと20万ドン(1000円)
部屋の中は結構明るいので、マジマジと顔やスタイルを吟味すると自分的にはかなり顔もスタイルも良い。
年齢は20歳とのことだ。
髪型や着ている洋服も、先程までの置屋女子達よりもパリっとしている。
おいおい、このレベルで1000円かよ、なんか裏があるんじゃねーのかと疑ったよ。
グーグル翻訳を使って色々質問してみたが、全く嫌がる素振りもない。
どうも置屋で待機をしないで、どっかのニャギからお呼びが掛かった時に暇なら自分達で出向いているフリーらしい。
彼女からも、どこから来たのか、なんでラオカイに来たのか等々質問攻めにあった。
嘘か本当か分からないが、外国人と話すのは初めてらしい。
いざ、セクロスしてみると、彼女は非常に積極的で存分に楽しませてもらった。
終わったあともグーグル翻訳で、なんだかんだと話をして結局2時間位一緒に居てくれた。
本当に良い子だったので、チップで20万ドン(1000円)渡したら超笑顔で帰っていった。
過剰なチップを渡すのは外国人相場を上げる事になるので渡すべきではないが、
容姿のレベルもプレイ内容も態度も、ベトナム人クオリティを超越していたので思わず渡してしまった。
総額40万ドン(2000円)
運命の出会いと言いますか、地雷だらけの中でも当たりを引くこともあるんですね。
ただ、手癖の悪い女も居るので、財布やスマートフォンなどの貴重品の管理を怠らないのは言うまでも無い。