旅の日記

午前中か正午にラオカイに到着出来たのなら、宿泊先の選択肢もあるのだが、
晩飯を食べてニューイーホテル周辺に来たのは夜８時半を過ぎていた。

ベトナムに限らず旅の道中につきまとう問題は荷物の重さだ。
重いバックパックを背負って暑い中を彷徨うのは本当にしんどいものだ。

※３から１までは約２００ｍ

今回の宿である１のニューイーホテルの場所は、置屋に行くのなら絶好の場所にあると思う。
何しろ、宿から出て３０ｍ歩けば置屋地帯なのである。



私は置屋巡り専門家ではない。
あくまでも主目的は普通の観光である。

ただ過去に訪れた全ての国で女を買っている。
全ての国で草も買うし、素人女のナンパも毎回してきた。

なんとなく有名観光地や世界遺産を訪れるのとセットで、女と草がオマケで付いてくるのである。
日本のような何もかもが堅苦しい場所で生きてくると、海外ではくだらない非日常的な事をする、
ただそれだけである。

訪問国の官憲に捕まるような目立つ行為は慎むべきだし、ローカル置屋に日本人ルールを持ち込んで、
問題を起こすようなこともしない。
異国においては私は外国人なのである。招かれざる客ということだ。

長ったらしい前置きを挟んだが、えなねこホテルでも紹介しておきます。

地図の赤線で囲った場所が置屋地帯になります。
２の黒丸の場所をよく観察すると、えなねこが初突撃したニャギが見つかるでしょう。
T字の場所です。
私も翌日に突撃しておきました。









よくある東南アジアのホテルです。
個人的にはマシな方だと思います。１泊１５００円ですからね。

シャワーの水圧は普通。湯も十分出ます。
扇風機はあります。これ、非常に大事です。
エアコンは死にかけでした。他の部屋に代えてもらいたかったのですが、翌朝にはサヨナラするので我慢しました。
WiFiは室内でもサクサクつながりました。
マットレスが固い。これも少し高い部屋ならマシかもね。
室内に冷蔵庫もありました。
エレベーターがあります。

ニューイーホテルは、置屋の女を連れ込み可能です。
連れ込み専門の汚いニャギでは無いのですが、フロントの人も無反応、完全無視。
当然、何も言われませんでしたし、他の部屋の人もデリバリーさせていました。

続く