旅の日記

Kさんと別れを交わして一路、フエへ向かう。

ドンホイからフエへの移動は、列車、スリーピングバスなどで行くのが最善と思ったが、
Aさん、Kさん達の泊まっていた宿の女性が教えてくれた、ちょっとしたツアーに参加することになった。

料金が幾らだったのか忘れたが、忘れてしまうほど安かったのは覚えている。

バスと言うより大型のミニバンの乗客は、若いデンマーク人男性2人と私だけ。

数分だけ話をして、目的地のヴィン・モックトンネルまで寝ることにした。

ヴィンモクの地下道 Wikipedia

デンマークから来ていた若い男達は、クソつまらない旅をしているようだった。

『 ガンジャでブリブリで、女とヤり捲り系の男達 』と楽しく話をするか、綺麗な姉ちゃんしか興味が無い。