ベトナム サパ 置屋 ①
- 2019/06/10
- 11:00
サパの街は見るべきスポットも無ければ、街中心部に至っては白人さん専用の食事処しかなく、
何の為に訪れたのか、と自問自答したくなる土地である。
移動、食事、トレッキングでは様々な国籍の方々と行動し、共通言語である英語で深い会話を交わしたが、
彼らはベトナムローカル飯を積極的に食べることは皆無だ。
ベトナム人とも交流せずローカル飯も食べないとあれば、楽しみも激減だと思うのは島国日本人だからなのだろうか。
1泊目の夜はブリブリで、サパ置屋女子と体の交流。
2泊目の日中はブリブリで、ハウタウ村へトレッキング。
2泊目の夜はブリブリで、サパ置屋女子と体の交流。
かく言う私もつまらない事しかしないツーリストだが。
ベトナムで売られているペットボトルはどれも容量が少ない。500mlじゃないんだよね。
ベトナムあるある、炭酸アクエリアス。
3箇所突撃したので、置屋の場所を説明しておきます。
置屋と言いましたが、ニャギの中に女が待機していて外からは窺い知ることは出来ません。
公安対策だと思いますが、ベトナムの他地域のような置屋スタイルではありません。
サパの街中でも小さなニャギは相当な件数があります。
そのニャギの中で、こそこそ営業しているように感じました。
欧米人ツーリストで女を買う人は居ないので、
一体、誰向けの置屋なのかは謎でした。
私が行った時も、かなり驚かれましたからね。
もっと長期で滞在すれば地元民が行くローカル置屋も探せそうな雰囲気でしたが、たいした価値は無いと思う。
1と2の場所に行けば小さなニャギが数件見えます。
置屋かどうかの判別は難しいですが、サパ中心地のくせに観光客が絶対に宿泊しないオーラが見えますよ。
歩いて行ける距離ですが、坂ばかりなのでバイクで動けば見て周る効率が良いし体力の温存にもなります。
中の人にブンブンしに来たというジェスチャーすれば女を見せてくれます。
※ このジェスチャーは冗談でも何でもなく、ベトナムのセクロスジェスチャーです、特に置屋系。
完全に地元民向けローカル置屋だと思います。
ただ、一箇所に3人しか居なかったですし年齢層高めです。
25~35歳だと思います。
私が地図に丸を付けた場所に必ずニャギ置屋があるのはGPSの軌跡から間違いないですが、
ブリブリだったので、どのニャギだったかがうろ覚えです。
自称28歳のエロそうな女を選んで対戦しておきました。
サービスレベルは可もなく不可もなくのベトナムスタンダードです。
値切ったところで、ベトナム語が出来なければどうにもなりません。
40万ドン(2000円)でした。
続く