ベトナム サパ ローカル飯
- 2019/06/10
- 19:15
アジア訪問国の現地人の中産階級以下、
いわゆる庶民の収入で泊まれる宿や、庶民の食事、庶民が行くローカル置屋にしか興味がない。
日本の所得水準と同等、もしくはそれ以上の生活水準の国へ訪問する時は、それなりに金を使うが、
今回の訪問国はベトナムである。
1泊 / 1500円以下
1食 / 100円~300円
置屋 1発 / 1500円
この範疇から外れた支払いは絶対に避けたいところだ。
ケチ過ぎて金を出し惜しみしている訳ではないし、そこまで貧困生活を強いられているわけではない。
サパで言うなら、イタリア飯もフランス飯も興味がない。
そんなものは、それらの国で食えばいいことだ。
欧米系の人達は自国の文化と異なる生活や食事は出来ないようだ。
それなら、来なけりゃいいのにと思うのは島国根性丸出しの社会主義国、日本から来たせいでしょうか?
古き良きサパの生活を見るのは、50年前にタイムスリップでもしなければ無理だろう。
黒丸で囲った1は完全に観光地化されて、ローカル臭は1ミリもしない。
黒丸2の場所は、サパマーケットやローカル飯屋がある。
ローカル飯を求めるなら、2の場所へどうぞ。
chợ はマーケットの意味
Chợ Sapa でサパマーケット、サパ市場
牛の胃(センマイ)
黒モン族の人達