ノイバイ空港からバスでラオカイへ ①
- 2019/06/02
- 19:04
私は異常なほどの汗かきです。
デブではないですが、とにかく猛暑日は汗が滝のように出ます。
日本に居る時は、夏場は長時間暑い環境には居ませんし、
移動は全て車、仕事はエアコンの効いた室内で、クソ暑い中を歩くこともないので、
そんなに自分が汗かきだと実感することもないのですが、
ひとたび国外を出て、南アジア、東南アジア、南米、アフリカ大陸などを旅をすると、
気温摂氏30度を超えたあたりから他の人より汗がダラダラなのを実感します。
アングロサクソン系?コーカソイド系? いわゆる白人さんたちが全く発汗していないのに、
私だけがタオルか手ぬぐいなどが無いと、目も開けていられないほど汗ドバドバなのです。
こればかりは異常体質だと思って諦めております。
異常発汗するということは喉も異常に渇くので、水分もガンガン補給しなければならないわけで、
本当に面倒くさい体質なのです。
何が言いたいのかと言うと、
暑くて汗を異常にかくような状況下ですと当然、頭もボーっとしてきて冷静な判断が出来なく恐れがあると言うことです。
過去のベトナム旅行でも、今回のベトナム旅行でも肝に命じていることを一つ例に挙げるのなら、
バイタクには絶対乗らない、関わらない (Grabは別だよ)
白タクには絶対乗らない、関わらない
この2点に尽きるでしょう
但し、どうしてもバイタクか白タクしか選択肢が無い時は慎重にね。
こいつらマジでうぜーんだわ
どこに行くのか?とか、乗ってけとかマジでうぜー
最初に決めた金額を、降りる段階で金額を吊り上げてくるキチガイとか、
遠回りするとか、
近くで財布なんか広げようもんなら、勝手に財布の中の札に手を掛けようとしてくるなど、
マジ、うぜーんだわ
今回の旅ではバイタク、白タクは完全無視だったから問題なかったが、
過去の旅では数え切れないほどのキチガイをフルボッコにしてきた。
異国での喧嘩はハイリスク極まりないが、こっちも気が短いもんだからフルボッコ。
ビナサン (白色)
マイリン (緑色)
黙って、この2社のどちらかに乗っておきなさい。
この2社ですら嘘つきドライバーが混じってるが相当マシだ。
乗ったらタクシーメーターら辺の画像をこれ見よがしに撮って、
スマートフォンのグーグルマップを見せておけば、まずボラれませんよ。
それで、正直な良い奴だったら必ずチップを渡すようにしてる。
今回の旅行ではマイリン、ビナサンにはかなり乗ったがクソ野郎は居なかったよ。
Grabに押されまくって株価半減、ドライバー激減なのが効いているのかもね。
超長い前置きになりましたが、ノイバイ空港からラオカイへ移動する記事を書きます。
ノイバイ国際空港からラオカイ、もしくはサパ行きのバスは空港外のバス停から乗るのですが、
これまた、先駆者の方々がブログでバス停までの歩いて行く方法をたくさん書いておられます。
ノイバイ空港でSIM購入、現地通貨確保の後、建物から一歩出ると広い駐車場が目の前に見えます。
その広い駐車場の向こうに道路が見えますが、惑わされないでください。
駐車場も、その向こうの道路も無視です。
建物から出た瞬間、あなたが立っている歩道を右へドンドン歩いていけば先駆者のブログ画像と同じ風景が見えてきます。
私はと言うと、空港から出た瞬間に気温32度の熱気にやられて、歩く気力ゼロ。
ウザい白タクが群がってくるのを完全無視。
目も合わせませんし、何か問いかけられても返事も一切しません。
ビナサンを見つけたので乗ろうとした所、白タクのキチガイドライバーがビナサンのドライバーを威嚇し始めました。
マジでフルボッコにしてやろう思ったが、空港敷地内ということもあり人目が気になり自制しました。
乗り込んだビナサンのドライバーにグーグルマップを見せて、この場所まで連れてってくれと言うと理解したらしい。
片言の英語が話せるドライバーに、バスでラオカイまで行く旨を伝えたら更に理解してくれたようで一安心。
たったの1~1.2km位の移動であったが、5万ドン(250円)払って釣りは要らないよと言っておいた。
メーターは3万ドン未満だったと思う。
降ろされた場所は、HasonHaivanっていう黄色の看板の建物前。
中に入ってラオカイまで行くんだがどうすればいい?と質問すると、
眼の前に来てるバスがラオカイ行きだからすぐに乗れと言うではないか。
振り返ると黄色い大型のスリーピングバスが停まっていた。
待ち時間ゼロで即乗車したので、事務所の写真も取れずじまいであった。
続きます
デブではないですが、とにかく猛暑日は汗が滝のように出ます。
日本に居る時は、夏場は長時間暑い環境には居ませんし、
移動は全て車、仕事はエアコンの効いた室内で、クソ暑い中を歩くこともないので、
そんなに自分が汗かきだと実感することもないのですが、
ひとたび国外を出て、南アジア、東南アジア、南米、アフリカ大陸などを旅をすると、
気温摂氏30度を超えたあたりから他の人より汗がダラダラなのを実感します。
アングロサクソン系?コーカソイド系? いわゆる白人さんたちが全く発汗していないのに、
私だけがタオルか手ぬぐいなどが無いと、目も開けていられないほど汗ドバドバなのです。
こればかりは異常体質だと思って諦めております。
異常発汗するということは喉も異常に渇くので、水分もガンガン補給しなければならないわけで、
本当に面倒くさい体質なのです。
何が言いたいのかと言うと、
暑くて汗を異常にかくような状況下ですと当然、頭もボーっとしてきて冷静な判断が出来なく恐れがあると言うことです。
過去のベトナム旅行でも、今回のベトナム旅行でも肝に命じていることを一つ例に挙げるのなら、
バイタクには絶対乗らない、関わらない (Grabは別だよ)
白タクには絶対乗らない、関わらない
この2点に尽きるでしょう
但し、どうしてもバイタクか白タクしか選択肢が無い時は慎重にね。
こいつらマジでうぜーんだわ
どこに行くのか?とか、乗ってけとかマジでうぜー
最初に決めた金額を、降りる段階で金額を吊り上げてくるキチガイとか、
遠回りするとか、
近くで財布なんか広げようもんなら、勝手に財布の中の札に手を掛けようとしてくるなど、
マジ、うぜーんだわ
今回の旅ではバイタク、白タクは完全無視だったから問題なかったが、
過去の旅では数え切れないほどのキチガイをフルボッコにしてきた。
異国での喧嘩はハイリスク極まりないが、こっちも気が短いもんだからフルボッコ。
ビナサン (白色)
マイリン (緑色)
黙って、この2社のどちらかに乗っておきなさい。
この2社ですら嘘つきドライバーが混じってるが相当マシだ。
乗ったらタクシーメーターら辺の画像をこれ見よがしに撮って、
スマートフォンのグーグルマップを見せておけば、まずボラれませんよ。
それで、正直な良い奴だったら必ずチップを渡すようにしてる。
今回の旅行ではマイリン、ビナサンにはかなり乗ったがクソ野郎は居なかったよ。
Grabに押されまくって株価半減、ドライバー激減なのが効いているのかもね。
超長い前置きになりましたが、ノイバイ空港からラオカイへ移動する記事を書きます。
ノイバイ国際空港からラオカイ、もしくはサパ行きのバスは空港外のバス停から乗るのですが、
これまた、先駆者の方々がブログでバス停までの歩いて行く方法をたくさん書いておられます。
ノイバイ空港でSIM購入、現地通貨確保の後、建物から一歩出ると広い駐車場が目の前に見えます。
その広い駐車場の向こうに道路が見えますが、惑わされないでください。
駐車場も、その向こうの道路も無視です。
建物から出た瞬間、あなたが立っている歩道を右へドンドン歩いていけば先駆者のブログ画像と同じ風景が見えてきます。
私はと言うと、空港から出た瞬間に気温32度の熱気にやられて、歩く気力ゼロ。
ウザい白タクが群がってくるのを完全無視。
目も合わせませんし、何か問いかけられても返事も一切しません。
ビナサンを見つけたので乗ろうとした所、白タクのキチガイドライバーがビナサンのドライバーを威嚇し始めました。
マジでフルボッコにしてやろう思ったが、空港敷地内ということもあり人目が気になり自制しました。
乗り込んだビナサンのドライバーにグーグルマップを見せて、この場所まで連れてってくれと言うと理解したらしい。
片言の英語が話せるドライバーに、バスでラオカイまで行く旨を伝えたら更に理解してくれたようで一安心。
たったの1~1.2km位の移動であったが、5万ドン(250円)払って釣りは要らないよと言っておいた。
メーターは3万ドン未満だったと思う。
降ろされた場所は、HasonHaivanっていう黄色の看板の建物前。
中に入ってラオカイまで行くんだがどうすればいい?と質問すると、
眼の前に来てるバスがラオカイ行きだからすぐに乗れと言うではないか。
振り返ると黄色い大型のスリーピングバスが停まっていた。
待ち時間ゼロで即乗車したので、事務所の写真も取れずじまいであった。
続きます