ノイバイ空港からバスでラオカイへ ②
- 2019/06/03
- 01:55
黄色のスリーピングバスに乗り込んで少ししたところで、若者が乗車代金の徴収に来た。
インターネットで事前に調べていた料金は20万ドン。
ただし、これはベトナム人か、完璧にベトナム語が話せる場合に限られるだろう。
直近に調べた日本の方のブログでは23万ドン。
私に提示してきたのは25万ドン(1250円)
23万ドンじゃないのかと言ってみたが英語が通じないか、わからないフリしてやがった。
これもベトナムの洗礼だと思い25万ドン払っておいた。
たかが数百円の事だが、ボラれるのは癪に障る。
まあ、インドを基準にすればベトナムのウザさなんぞ可愛いもんですが。
画像は途中休憩で立ち寄った休憩所みたいな所。
ここでトイレに立ち寄ると、2000ドンか3000ドンか忘れましたが料金徴収。
海外のトイレあるあるですね、金取る割には汚いのもお約束。
コーラと謎のウィンナーで4万ドン。
これも倍額払ってますね。
ローカル価格なら両方で2万ドン(100円)でしょう。
チマチマとボラれるのはどうなんでしょ。
さほど腹は立ちませんが、ベトナムあるあると言う事ですね。
4年位前の旅の途中、ラオスからベトナムへ陸路で移動する際にですね、
休憩ポイントで飲み物を買っていたら、自分の乗ってきたバスが発車しやがったんですよ。
あの時は本気で焦りましたね。
ラオス側の山間部のド田舎で、周りには何もないような場所で置いてきぼりじゃたまらんですからね。
火事場のクソ力で走って追いかけて、バスの後部を叩いて止めましたよ。
乗客は自分を含めて5人ですよ。
運転手も助手も他の乗客も、気付かないのもありえませんね。
その事件以来、ベトナム人を信用していません。
バッタかカマキリ位の知能だと認識しています。
その時のトラウマで、休憩中は自分の乗ってきたバスを監視するようにしています。
休憩場所を出たところで一枚
次回はラオカイに到着します