旅の日記

タブーな話

日本人の私が外国人と会話を楽しむ上で、人 種の話はタブーです。

が、しかし世界には明確に人 種 差 別は存在します。
また、その区 別も存在します。

中長期で異国に滞在、もしくは旅行すれば 嫌でも感じる ので説明は不要でしょう。

猿にも種類が有り、日本ザル、ワオキツネザル、テナガザル、チンパンジーなど、
多くの種類が居て、 『 猿 』 というカテゴリーに属していますが、
その生活環境、食性など、種による様々な違いが存在していて、
同じ土地に居ても共生は難しいのではないでしょうか？

私は研究者でも学者でも無いので、上手に説明出来ませんが、
異種交配を避けるようにＤＮＡに刷り込まれているのかも知れませんね。

移 民が多い北米、欧州では異 人 種のカップル、夫婦を多く見掛けるので、
随分と垣根は取り払われて来たのは実感しますが、現実は甘くはありません。

平均的な黄 色 人 種の身体的特徴は、平均的な白人に勝る部分は無いように感じます。
頭、顔が大きくて体も貧相、手足も短くて身長も低い。

おまけにグローバルな言語である英語も話せず、ニコニコしているだけで何を考えているのか分からない。

日本に限って言うならば、ヒョロヒョロの女みたいな容姿の男がモテる条件みたいなので、
とてもじゃないが、世界に打って出て美しい白人女性とセックス出来そうも無いですね。

私は身長１７３ｃｍと小柄ですがガタイは良いので、体格なら並の米軍兵士には負けてません。
しかし、頭や顔の大きさも、手足の長さも The 日本人 なのです。

もう容姿では太刀打ち出来ないので、後は会話力頼みなのです。

同じ日本人の女性をナンパするのも異様にハードルが高いのに、
異人種、異文化、異言語の白人のパンツを脱がせる所まで持っていくのは、
雲の上よりも高い、とんでもない高さのハードル超えです。

私は異人種から、

フランクな人
フレンドリーな人
社交的な人

とよく言われます。

最高の褒め言葉だと思いますが、

日本人にしては珍しいタイプだとも言われます。
これは私にとっては面白くないですね。

日本人に対するステレオタイプが存在すると言う事ですよね。

偏見ですよ。



続く