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ベトナム ガンジャ

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へ口イン、酒、煙草 >>> シャブ >> 越えられない壁 > コカイン >>>>>>>>> 草、コーラ、コーヒー etc.

酒は一切飲みません。身体依存性、精神依存性共に最強、最悪だからね。
体と精神に及ぼす影響が劣悪すぎて、とてもじゃないが飲む気になれないよ。

地球最強ドラッグの名声を欲しいままにしているヘ口インと同じレベルの依存性、危険性の煙草は吸います。

サパの少数民族は麻の繊維で出来た服を伝統的に着るようです。
よく見せてもらいましたが、麻の繊維で作った布を染色して民族衣装を作るようでした。

当然、少数民族の村では麻を先祖代々栽培していますし、なぜだかケシまで栽培していたのは笑えましたね。
草を吸うのか聞いてみたら、家では普通に吸うそうです。

麻を栽培すれば花(バッズ)も採れますし、花が咲くなら樹脂(ハシシ)も採れるでしょう。
ただ、彼らが栽培している麻は、麻の繊維を採取する目的で栽培していて、
THC濃度を高める為の栽培方法はしていませんし、雌花を受粉させないでシンセミアを作るなどといった、
喫煙用の高品質なブツを作る事も一切していません。

肝心の効能自体は非常にナチュラルなもので、
アメリカ、カナダ、オランダを代表するブツのような、ガツーンと来るパンチの有る効果は、
期待しても無理です。

Better than nothing.

実に適切な表現でしょう。
置屋でセクロスする前に一服。
疲れて宿に戻りシャワーを浴びて一服。
白人ツーリストと馬鹿話しながら一服。
こういう程度の楽しみ位の一服なら、無いよりは楽しいでしょう。

香り、どこにどの様に効くのか?、味わい、美味しさ、一撃でサヨナラ出来る飛びは、
東南アジアじゃ期待するだけ無理というものです。

サパには僅か2日間の滞在となりましたが、本当に様々な国の白人旅行者と行動を共にし続けて、
仲良く過ごすことが出来ました。
ベトナムに来たのだからベトナム人と交流を深めてこそ、とは思いますが、
残念ながらベトナム語会話能力がゼロなのです。

英語なら完璧なネイティブや帰国子女並とは行きませんが、
そこそこ自信が持てる程度には話せるので、どうしても白人さん達と遊ぶのが殆どになってしまいますが、
それはそれで楽しいものです。

日本語もベトナム語も超超超マイナー言語ですからね、その国でしか通用しません。
しかし、英語を流暢に操る非英語圏の人達は本当に多いです。
英語を話せるだけで友達の和が無限に広がりますし、旅の道中、孤独になることもありませんね。

エ口は語学習得において、最高の原動力となります。
私の場合コーカソイド女性が大好きなので、彼女達とセクロスすることに人生を捧げてきたとも言えます。
モンゴロイドも嫌いではないですが、優先順位は下になりますね。

草の話から脱線しましたが、サパの草のまとめをしておきます。

まとめ

モン族の人達に持ってるか聞けば、たいてい持ってる。

品質はバラバラなので4~5人のバッズを見せてもらい、種の有無、香り、ベタつき度は要チェックです。

値段も品質も絶対妥協しない事。妥協しなければ良いバッズに必ず出会えます。

ハシシ、オピウムは街中では買えません。
モン族のトレッキングに参加して、その村で買うことになるでしょう。
これらは持ち歩くとヤバいと言ってました。
バッズはOKで、ハシシとオピウムは駄目とか???な公安ルールがあるようです。

ペーパー、クラッチ、グラインダー、ボングは入手困難です。
日本から持っていくのが正解です。
私はペーパーを鬼のように買い込んで入国したので、50人以上の白人ツーリストにあげて喜ばれました。

『 ペーパー位、己の国で買って持ってこいや!!!』 と説教しておきました。


サパ地元産のサティバは、ラオス、タイの草に比べれば多少はマシな品質ですが、
あくまでも繊維用に育てた草の副産物でしかないです。
アメリカ、カナダ、オランダなどの嗜好用の超高品質な美味しいモノと比較すれば、ゴミみたいなモノです。

最後に

サパでは、
ハッピーフラワーと言うのが一般的でした。

※番外編

今回のベトナム旅行ではハノイ旧市街、フエでガンジャ事情を現地人に聞いてみました。
他の街では聞くことすらしませんでした。

ハノイ旧市街では外国人相手のバーの客引きに聞けば入手可能です。
ものは試しにと引いてみましたが、ガンジャの売買にはかなり慎重なようでした。
その割には、街中でキメてる白人さん達がいるので、あれは大丈夫なのか?と聞いてみると、
問題ないと言っている。 その辺がよく分かりません。 

モノの品質は圧縮ネタで、中々効きも良いのですがボッタクリ価格です。
交渉して、1グラム / 60万ドン(3000円)
ラオス産が殆どらしいです。

ハノイ周辺しか滞在する予定がないのであればボッタクリ価格でも仕方ないですね。
もしくは、現地のチンピラ君と友達になるしかないでしょう。

フエはウザすぎる位、街中で声を掛けられます。
女と草の客引きだらけで、正直うんざりします。
こちらもラオス産圧縮ネタで、ハノイより価格は安いですがボッタクリです。
十分どころじゃないくらいの手持ちがあったので引きませんでしたが、
簡単に買えるでしょう。 行けば分かりますよ。
夜間のフエ市街は女と草の客引きだらけで、気分が悪くなるでしょう。

ダナン、ホイアンは健全臭がして、それらしき客引きには遭遇しませんでした。

私の感じたベトナム草事情

どうもベトナムの人達の間では、草は一般的ではないと感じました。
一部の人達だけが、コソコソやるような感じがします。
外国人に売るのを主にしているようで、現地人が大っぴらにやる雰囲気はしません。

世界は確実に合法化、非犯罪化に向かっていますが、
日本と同じく草後進国なのでしょう。

もうね、先進国の人達は情報化社会の中で気付いちゃったんですよ。
アルコール類と煙草は最強最悪ドラッグ、ヘロイン並の中毒性があるのがバレてるんですわ。

個人で簡単に作れないものを、法と言う名のもとにバラ撒いて国民を中毒にするのはどうなんですかね?

国民に最強最悪な身体依存性と精神依存性があるドラッグを与えて、
そこから莫大な税収を上げているはおかしいと気づき始めた賢い人が居るんだよ。

国税5税の中に酒税、煙草税があるのを知らない人は居ないと思うが、
ようはあれだろ、シャブより止められない強い禁断症状を利用して安定税収出来るってことだろ。

詐欺がバレ始めて民主主義国が慌てて合法化、非犯罪化にしだしたのが動かぬ証拠じゃない。
そう、いつまでも賢い国民を騙し続けるのは困難になって来たんですね。

ロシア、中国、日本、ベトナムのような社会主義国は、これからも国民を騙し続けるのでしょう。




















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