旅の日記

予定通り８時に違う部屋に案内されたので荷物を移動させた。

これと言ってやる事もないので一服付けて、軽～くキマった所で散歩に出た。

外に居たバイクの見張りのオッサンに、『 足が痛いからマッサージ屋は近くにあるか？ 』 と尋ねると、

ニヤニヤしながらブンブンジェスチャー。

俺 : いらんわ、行きたいのは健全なマッサージだ、ボケ！！！

オッサン : ブンブンマッサーなら左に１００ｍ、ノーマルマッサーなら目の前だ、と教えられた。

なるほど、よく見ると近くにマッサージ屋が見える。　看板は健全そうで怪しげな感じはない。

だが、ラオスでそれを信用してはいけない。

ラオスでは何箇所も健全マッサージの看板の店に行ったが全部抜き有り、オプションで本番有りだったからだ。

オッサンに、そこの店はブンブンマッサーじゃ無いのかと問い正すと違うと言う。

まあ、いいわと店に入った。

私が店に入ると、奥から応対に２０歳位の若い女が出てきた。　

ベトナム人だ、顔で判る。

俺 : 英語は理解出来ますか？

女 : 大丈夫だよ

俺 : 腿が痛いからマッサージをして欲しい

女 : いいけど、時間が早すぎてスタッフが来てない

俺 :そうか、また後で来るわ

女 : 私で良ければマッサージするよ

ラオスっぽい、ゆる～い服装ではなく、白ブラウスに黒のスカートを穿いていたベトナム人は、
エロマッサージ嬢には見えない。

この時は健全マッサージだと完全に信じていた。

だが、入り口のドアを閉めた時に鍵を掛けたのを、俺は見逃さなかった。

俺 : なぜ鍵を締めるんだ？

女 : スタッフがまだ来てないから、私達が奥の部屋に行くと不用心でしょ

う～ん、それもそうだなと納得して、通された奥の部屋に入った。

女 : 準備してくるから少し待ってて

俺 : お、おぅ　（準備って、何の準備だ？　）

５分位待たされて女が再登場した。

女を見た感じ、シャワーを浴びたっぽい。

女 : そこを出て左にすぐシャワーがあるから

俺 : ？？？　ごめん、理解出来ない

女 : ？？？

女はササッと脱いで裸になった。　

俺 : いやいや、マッサージしてくれないと、と言うと

女 : マッサージもするから

マッサージ、も、ってか

という訳で、またラオスのインチキ健全マッサージ屋で、朝っぱらからベトナム人とセックスしました。

手コキとか、口だけとか、ヤルなら幾らとかの説明は一切なし、問答無用でセックスです。

『 どこまでしていいのか？ 』 なんて考えるまでもなく、１００％セックスする空気で笑っちゃうよ。

若い、スタイル良し、顔普通って事で、拒否はしないが、なんか違うね。

店が超～暇で客が誰も居ないので、時間を気にせずハメれたし、足もしっかりマッサージさせたから、
満足ですよ。