クアットラム 置屋へGO ③
- 2019/06/17
- 22:08
2のバス停で20~30分はバスを待った。
ドーソンで見かけた中国系の2人組が同じバス停に座っていた。 人の顔を覚えるのは得意な方だ。
そいつらは Big C でカップ麺や大きなペットボトルなどを大量購入したようで、両手に大きな袋を持っていた。
バス停の看板を注視すれば分かるが、01と10がクアットラム行のバスだ。
バスのフロントガラスに大きく表記されている。
クソ暑い中、バスを待っていると01のバスが到着。
バス停付近に居る物売りの婆さんに、お前の乗るバスが来たぞ、と送り出される。
タクシーやバイタクの客引きは完全無視するが、
それ以外の現地人には積極的にコミュニーケーションを取るのが私の旅スタイルだ。
面倒くさい奴も居れば、人懐こい優しい人達も居る。
誰ともコミュニケーションを取らなくても旅は成立するが、それではあまりにも味気ない。
なんだかんだと積極的に関わっていけば、面白い出来事に巡り合うチャンスも生まれるというものだ。