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ナムディンからヴィンへバスで移動

Nam Dinh to Vinh

ナムディンからヴィンまでの移動中、休憩は1回です。
赤のAsian Highway 1 が休憩場所です。
ナムディンを出発する前に、飲み物や食べ物を少し用意すると良いでしょう。
休憩場所でも買えますが、恐ろしいボッタクリ価格でした。

行き当たりばったりの旅しかしたくないので、常に成り行きで行動するが、
帰国後に色々と確認すると、ナムディンからヴィンは列車で移動した方が快適に移動出来たと思った。

結局、ヴィン駅を目指して移動したのだから、クアットラムからナムディン駅まで移動して、
寝台列車で移動した方が疲れも減るし、時間短縮にもなったと思う。

その場の雰囲気を重視して、現地人やツーリストと交流する楽しみが旅の醍醐味と信じて疑わないので、
今回も後悔はしていないが、同じようなルートで移動する方が居れば、寝台列車での移動をお薦めする。

ベトナム統一鉄道WEBSITE

ベトナム統一鉄道のウェブサイトを貼って置く。 

hanoi-saigon.jpg

バスと比較すると列車の本数は非常に少ないが、上手に乗れれば快適ですよ。
エ口日本人はセクロス用の体力を温存しなければならないからね。

Ga Nam Định ナムディン駅

Ga ガー が駅の意味です。
声調が難しいですが、何とか通じます。グーグル画像検索で駅の画像を出して見せれば現地人は理解します。

Ga Vinh ならヴィン駅です。 

Bến xe バス停、バスターミナルの意味です。

Bến xe ~ で、~バスターミナルと言う意味です。
ベン セーと読みますが声調がおかしいと通じません。 いろんな声調で言えば通じます。
通じなかったことは一度もありません。

駅とバス停さえ現地人に伝えられれば、移動に困ることは無いですね。
グーグル画像検索で行きたい場所の画像を出して見せれば現地人は理解します。

私が地図や画像を大きいサイズで載せているのも、似たルートで移動する方が使いやすいようにする為です。

大きいバスターミナルや主要な駅のスタッフは、英語が話せる人が必ず居るはずです。
こちらの英会話スキルが上級者レベルなら、なんの問題もありません。

こちらの英会話スキルが、話にならないような低レベルだと厳しいでしょう。

~人の話す英語は聞き取りにくい。
どこどこの国の人達の話す英語は分かり辛い。


こんな事を言う方は、そもそも英会話スキルがお粗末過ぎるのが原因です。

私は純粋な日本人ですが、同じ日本人でも場所により方言、酷い訛りがあります。
よほどの特殊な方言で無ければ、お互いに解るように話を進めるので会話が成立します。

英語も同様だと思います。 こちらの聞き取りスキルがハイレベルであれば何の問題も無いはずです。
相手が適当な文法や間違った単語を使っても、こちらの能力が上回っていれば類推解釈出来ます。

また、文中の各単語の発音が目茶苦茶でも、前後の流れから瞬時に類推解釈出来るはずです。
アメリカ英語やイギリス英語だけが本物だと言う価値観では、
お粗末な英会話スキルのままで、それ以上の進歩が無いでしょう。

残念な事に私が国外、国内問わずに出会う旅好きな方は、自分のスキルが低いのを棚に上げて、
まるで訪問国の人達がおかしい位の言い方をする方が多い気がしますね。

中卒でも3年、高卒なら6年も英語を学んで、全く話せないのは他国の方からは馬 鹿にされていますよ。
『 私の中2レベルの英語でなんたら、かんたら 』 こんな自虐的なセリフは聞いていて情けないですね。

ベトナムも急成長を遂げており、若い世代を中心に英語を上手に話す方が増えて来た様に感じました。

世界を旅して歩いて来て思うのは、英語と米ドルは国際共通言語、国際決済通貨だという現実です。

東南アジアを旅しても中国、韓国のツーリストの方々のが、日本人より英会話スキルが上だと感じます。
くだらない置屋巡りをしても同様に、中国、韓国の方々の進出が目立ちますね。

ガラパゴス日本、島国日本人は近い将来、国際的に駆逐されていくのでしょうね。











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