ベトナム スンタィンへGO
- 2019/06/23
- 22:19
1は出発したヴィン駅
2はスンタィンビーチ
ヴィン駅に居た中国人は、このビーチに向かったが置屋でもあるのだろうか?
ヴィン駅で乗ったタクシーは、一路スンタィンビーチへ走リ続ける。
メーターで行くように指示したが、胡散臭いドライバーが信じられずグーグルマップをチラチラと確認した。
スンタィンビーチに到着したのは夜9時だった。
インチキも無く、メーターで25万ドン(1250円)
スンタィンビーチの、どの場所で降りれば適切なのか分からなかったので、
タクシーの運転手には画像の場所まで行ってもらって、ビーチ突き当りでタクシーを降りた。
その場所では100人程の若者が、カラオケセットを持ち込んで大騒ぎだ。
誰かに話し掛けようにも、会話が困難な程の大音量で歌っている。
大人は数名しか居らず、バーベキューをしている。
大勢の若者達は、どう見ても中 学 生 だ。
夜のスンタィンビーチは静かな場所と想像していたので、彼らの大騒ぎしている様を見て驚いた。
こちらは宿を探したいので、近くの若者達に聞いてみるのだが、知らないとの返事が帰ってくる。
彼らはヴィン市内中心部から集結しているのであろうか、
何人かに尋ねても宿は知らないらしく、埒が明かないので困っていると、
一人の若者が、バイクで宿まで乗せて行ってやるから金をくれと翻訳ソフトを使い言ってきた。
スマートフォンの計算機に35万ドン(1750円)と打ち込んで見せてきた。
35000ドン(175円)の間違いじゃないのか? と確認すると35万ドンだと言い張っている。
どう見ても中 学 生の、その男に本当に腹が立った。 民度が低すぎる。
話にならないので、そいつを追い払うと、近くに居た女の子が宿までは歩いて行けるからと、
グーグルマップで大体の場所を教えてくれた。
夜9時のビーチ周辺は真っ暗である。 辺りを見渡すと宿らしき建物は見えなかった。
タクシーが近くに居るような場所ではない。
最悪、宿が見付からなくてヴィン市内に引き返すにしても、その方法に困るであろう場所である。
気温が高く暑い中、重いバックパックを背負って暗闇を歩いていると不安になってくる。
と言っても楽天的な性格なので、深刻に悩むような事は一切無い。
1 外観がマシなニャギ。内部は見てないので分からないが営業していた。
2 この辺りでは一番大きいであろうホテル。一泊45万ドンからだと言われたので断った。
3 小さな飯屋。 夜12時位に行ったが、営業していて客も居た。
4 橋
5 スンタィンビーチのモニュメント
6 営業していたニャギ。 チラ見しただけ。
7 営業していたニャギ。 チラ見しただけ。
8 数件の食事処。
続く