スンタィン 二発目
- 2019/06/24
- 15:21
ブリブリの時、射精すれば普段の何倍も気持ち良い。
さらに可愛い女を相手にして最高に気分が高揚していれば、ありえない程の絶頂感を味わえる。
つい先程の射精は震えるほどの快感で、普段の何倍もの量を発射した感覚だった。
最高の満足感を得て微睡んでいく中、誰かがドアをノックする音が部屋に鳴り響いた。
気だるい中、起きてドアを開けると、いかにも置屋の女といった風体の女が立っていた。
歳は20歳位で、腕にガッツリとタトゥーを入れている。
その女の横に宿の女性も居た。
彼女は、こう切り出した。
ごめんなさい。 手違いで、この娘にも電話して着信履歴を残してしまって、
その後の折返し着信は無視したけど、来てしまったのよ。
折角だから、この娘もどうか? と聞かれた。
歳も20歳位だし顔もスタイルも悪くないが、私の見立てだと彼女はスレ嬢だと思った。
地雷臭がプンプンするのである。
普段の冷静な自分なら丁重にお引取り願うのだが、つい先程まで最高の気分だったので、
まともな判断を下せず、部屋に招き入れてしまった。
失敗して地雷を踏んだにしても、被害はたった1000円だという驕った考えもあったかも知れない。
彼女は部屋の中を見渡した後、私を一瞥するとジェスチャーでシャワーを浴びてこいと指示してきた。
交代交代でシャワーを浴びてベッドに寝ると、やる気が無さそうな彼女は手でチソポをしごいてきた。
ブリブリなので、手コキに反応してしまい勃起してきた。
フェラしてくれとチソポを指差すと拒否された。
チソポにゴムを被せて騎乗位で挿入した彼女は、やる気が無さそうに抜き差ししている。
私のやる気が失せてきてチソポが柔らかくなるのを女が感じ取ると、
途端に膣を締め上げて高速でパンパンしてくる。
穴がキツイのは惟一の救いだが、事務的にやられると気持ちが萎えてきてチソポも萎んでくる。
これはイカンと体位を正常位に変えて、高速ピストンで一気に終わらせようと腰を振っていたら、
突然彼女の電話が鳴り、ピストン中なのに電話に出た女は誰かと会話し始めたではないか。
一気にやる気が無くなった私はチソポを抜いた。
私は女に敗北した。
丁重に断って止めておけば、情けない思いをしなくて済んだ筈だ。
彼女が悪い訳ではない、全て自分の判断ミスが招いた結果だ。
被害が1000円で済んだという考えもあるのかも知れないが、私の精神がやられてしまった。
金の問題じゃないんだよ。 心が病むんだ。
抜けずに終わった私は、女に帰っていただいた。
続く