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記事一覧

サパからハノイへ移動

泊まっていた宿の真向かいにあるアグリバンク。この建物はフランス統治時代のものっぽいね。銀行内部も実に古めかしい昔の作りだった。1は泊まっていた宿と初めの画像のアグリバンク2はニャギ偽装置屋のある場所3はサパの大きいバスターミナルBến xe khách Sa Pa がサパの大きなバスターミナル。割と大きいので行けば分かる。サパ マーケットの隣だ。Bến xe がバスターミナルの意味。この言葉はベトナム旅行中に使うことになる...

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サパでブリブリ 最終日

トレッキングを終えてサパ中心部に戻ってきた。久しぶりにトレッキングしたので、足がパンパンだ。宿に戻って休もうとしたら、一緒に行動していた彼らにカフェでキメようぜと誘われた。本当に草も酒も大好きな楽しい奴らだった。1年程掛けてアジアを旅行中と言っていたが、うらやましい限りである。欧米人ツーリストは人生の楽しみ方を知っている。一方、多くの日本人は、ただ働くだけで一生を終えていく人が大半だ。毎回、国外旅...

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サパでブリブリ トレッキング ③

トレッキングも終盤に差し掛かり、途中の茶屋で休憩。ずっと行動を共にした2人とブリブリ。この茶屋でブリブリだった奴らの国籍は、アメリカカナダイタリアスペインイギリスオランダベルギーデンマーク私、日本多国籍なブリブリ君、総勢30名位でアジア人は私一人だけだった。それだけの人数で梵するもんだから、物凄い煙である。知らない人が見たら火事ですよ。彼らは母国ではオランダ語、フランス語、ドイツ語を話す。さらに英...

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サパでブリブリ トレッキング ②

私の海外旅行スタイル1 現地の有名スポットを訪れ、世界遺産があれば見物に出かける。2 訪問国産の草を必ず試す。3 訪問国で素人ナンパ、置屋訪問実にありきたりの旅スタンダードです。草とエ口が無い国は無いただ、草は女性と合体する前にブリブリになるのが殆どで、たまたま一人で部屋に居る時は、寝る前に一服するだけ。白人ツーリストさんはですね、何時でも何処でもブリブリなんです。今回のトレッキング中でもビールを...

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サパでブリブリ トレッキング ①

サパを訪れた最大の目的はトレッキングと草だ。当初はカットカット村 (Bản Cát Cát)が一番近そうだから行ってみようと思っていた。ハウタオ村 (Hầu Thào)の人達の草を見せてもらってるうちに、なんとなく彼らの村へトレッキングしに行くことになった。結果的には様々な国から集結した白人ツーリスト達と、ブリブリで国際交流出来たのでとても楽しかった。人の手が介入している様子は無かったので自生エリアだと思う。2~3ヶ月...

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ベトナム サパ ローカル飯

アジア訪問国の現地人の中産階級以下、いわゆる庶民の収入で泊まれる宿や、庶民の食事、庶民が行くローカル置屋にしか興味がない。日本の所得水準と同等、もしくはそれ以上の生活水準の国へ訪問する時は、それなりに金を使うが、今回の訪問国はベトナムである。1泊 / 1500円以下1食 / 100円~300円置屋 1発 / 1500円この範疇から外れた支払いは絶対に避けたいところだ。ケチ過ぎて金を出し惜しみしている訳では...

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ベトナム サパ 置屋 ②

サパ 置屋 ① で紹介したローカル置屋は女が少ないので、どうなんでしょう?やることはやりましたが、次の置屋を求めて向かいます。赤い矢印5の方向へ向かいます。ホテル、ニャギ、飲食店などが並ぶサパの本当に中心地にあります。歩くのは無駄に体力を消費するので、当然バイクで行きます。一緒に居たスパニッシュ2人組とキメ過ぎたので、倒れそうな位ブリブリです。4周辺は観光客向けの飲食店、ホテル、ニャギが立ち並び、女...

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ベトナム サパ 置屋 ①

サパの街は見るべきスポットも無ければ、街中心部に至っては白人さん専用の食事処しかなく、何の為に訪れたのか、と自問自答したくなる土地である。移動、食事、トレッキングでは様々な国籍の方々と行動し、共通言語である英語で深い会話を交わしたが、彼らはベトナムローカル飯を積極的に食べることは皆無だ。ベトナム人とも交流せずローカル飯も食べないとあれば、楽しみも激減だと思うのは島国日本人だからなのだろうか。1泊目...

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ベトナム サパ 

1はサパのド真ん中にある有名な教会2はバスでラオカイから来ると降ろされるバス停3は教会から4のホテルに行く時に通る階段5は夜にブンブンしに置屋へ向かう方向ですサパは小さな観光地ですが、坂ばかりで歩くのは実に面倒です。宿泊したホテルの近くにレンタルバイク屋があるので、スクーターを借りたほうが良いでしょう。ホテルのフロントに言っても用意してもらえますが、手数料を上乗せされて割高になります。1のホテル前...

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サパに到着 ②

さて、サパに到着したものの宿は決めていません。私の旅ルールは宿も行動予定も一切、事前に決めないというポリシーがあるのです。まずは宿を探します。とにかく暑いのが本当に苦手なので歩きたくないし、坂ばかりのサパで中心地から離れるのも面倒です。1時間ほどネットで検索していた所、画像のホテルに泊まった人の動画を見つけました。このホテルはバスを降りた所の教会前から見えていて、100mも離れていません。行って見...

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ベトナム ガンジャ

へ口イン、酒、煙草 >>> シャブ >> 越えられない壁 > コカイン >>>>>>>>> 草、コーラ、コーヒー etc.酒は一切飲みません。身体依存性、精神依存性共に最強、最悪だからね。体と精神に及ぼす影響が劣悪すぎて、とてもじゃないが飲む気になれないよ。地球最強ドラッグの名声を欲しいままにしているヘ口インと同じレベルの依存性、危険性の煙草は吸います。サパの少数民族は麻の繊維で出来た服を伝統的に着るようです...

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サパに到着 ①

ラオカイからサパへローカルバスで移動 3万ドン(150円)ラオカイで得た情報によると、ラオカイからサパへ行く小型バスは運転が非常に荒く、気持ち悪くなって吐きそうになると聞いたが、全くそんなことはなく、サパ到着までぐっすり眠れた程度だった。人それぞれ感じ方は違うと思うが、個人的には至って普通に感じた。私に運転させたら、10倍は荒い運転なのです。あんな程度で吐くとかほざくのは大げさだよ、ヨーロッパ一周...

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ラオカイからサパへ移動 ②

1は中国国境やラオカイ駅方面2は3万ドン飯屋、フォーボー屋、バインミー屋、ニャギなどがある場所4はニューイーホテル、置屋地区方面5は黄色の看板の携帯屋6は赤色の看板の携帯屋サパ行きバス停を黒丸で囲いましたが、バス停で待っているのは良くないでしょう。ロータリーを眺めていると、小型のローカルバスが必ず来ます。電光掲示板に大きくサパと書いてあるバスを見つけたら、手を振れば必ず止まってくれます。自分はロー...

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ラオカイからサパへ移動 ①

朝のラオカイ置屋地区。少ないながらも朝9時には女が居たから、朝から訪れる客が居るのでしょう。ラオカイは中国との国境の街だから、中国人が客として訪れるのは分かるが、それでも、外国人が大挙して訪れるような場所でもない。昨夜確認した女の人数からしても、あまりにも女の人数が多いのである。余計な世話だが、沢山稼げる環境だとは思えませんね。経済発展著しいベトナムの事ですからね、遠くない将来に、このような置屋街...

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ラオカイ 置屋 ②

深夜から朝方にかけて雨が降っていた。ベトナム入国2日目の朝だ。ニューイーホテルは午後12時までにチェックアウトすればいいので、朝9時からブラブラと周辺の街中と置屋街を散策してみた。なんと、朝から置屋女子が居るではないか。ざっと見た所10人位は居るようだ。ラオカイには1泊しかしないし、午後からサパへ移動する。午前10時に2の黒丸の中にある、Thung Lũng Mây Nhà nghỉ に突撃。詳細は口リコン変☆態ブログの...

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ラオカイ 置屋 ①

地図はラオカイ置屋地区の拡大図です。現地に行けば分かるが、1の青字で囲った丸の中に置屋はある。置屋の件数を数えてはいないが、夜9時以降は総勢50人以上は居るのが確認できた。年齢層は18歳~25歳といったところで、ベトナムの他地域の置屋と一緒。私が訪れた日に日本人を見かけることはなかったが、中国人か台湾人らしき輩が5人程、大声で話しながら置屋巡りをしていた。日本人は衣服などですぐ判別できるし、中国、...

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ラオカイ到着 ③ えなねこホテル

午前中か正午にラオカイに到着出来たのなら、宿泊先の選択肢もあるのだが、晩飯を食べてニューイーホテル周辺に来たのは夜8時半を過ぎていた。ベトナムに限らず旅の道中につきまとう問題は荷物の重さだ。重いバックパックを背負って暑い中を彷徨うのは本当にしんどいものだ。※3から1までは約200m今回の宿である1のニューイーホテルの場所は、置屋に行くのなら絶好の場所にあると思う。何しろ、宿から出て30m歩けば置屋...

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ラオカイ到着 ② えなねこホテル

晩飯も食ったところで、次は宿でも見つけることにする。地図の1ら辺で飯を食っていたので、3の方向へ歩き始めた。緩い下り坂だ。薄暗い中、3の方へ200m程歩いていくと置屋地区に到着した。チラチラ見てみると、所々にある怪しげなカフェに3~5人ずつ女が居るのが見えた。※地図の赤丸で囲った場所が、ローカル置屋地区置屋の場所が確認出来た所で、2の 『 えなねこホテル 』 (ニューイーホテル)へ行ってみた。価格表を...

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ラオカイ到着 ①

ノイバイ国際空港に到着し、空港近くのバス会社の事務所前から黄色のバスでラオカイに来ました。ラオカイ中心部から離れた郊外の小さなバスターミナルで降ろされます。よく分からなかったのでラオカイ駅の画像を周辺の人達見せると、近くのミニバンに乗るように促されます。ほぼ満席のミニバンに乗り込んで走り出すと、他の乗客は自分の降りたい場所を運転手に告げているようです。私は隣の席の人にラオカイ駅の画像を見せると、私...

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ノイバイ空港からバスでラオカイへ ②

黄色のスリーピングバスに乗り込んで少ししたところで、若者が乗車代金の徴収に来た。インターネットで事前に調べていた料金は20万ドン。ただし、これはベトナム人か、完璧にベトナム語が話せる場合に限られるだろう。直近に調べた日本の方のブログでは23万ドン。私に提示してきたのは25万ドン(1250円)23万ドンじゃないのかと言ってみたが英語が通じないか、わからないフリしてやがった。これもベトナムの洗礼だと思...

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ノイバイ空港からバスでラオカイへ ①

私は異常なほどの汗かきです。デブではないですが、とにかく猛暑日は汗が滝のように出ます。日本に居る時は、夏場は長時間暑い環境には居ませんし、移動は全て車、仕事はエアコンの効いた室内で、クソ暑い中を歩くこともないので、そんなに自分が汗かきだと実感することもないのですが、ひとたび国外を出て、南アジア、東南アジア、南米、アフリカ大陸などを旅をすると、気温摂氏30度を超えたあたりから他の人より汗がダラダラな...

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ノイバイ国際空港到着

あっと言う間にノイバイ国際空港到着です。バックパックを受け取って税関申告の場所を抜けたら、すぐ左に画像の場所が見えました。まずは現地のSIMを購入してインターネットに接続できる環境作りをします。ちなみに私のスマートフォンはSIMフリーのiPhoneです。カウンターの向こうのお姉さんに、SIM買いに来たよ、と告げると、受付の人 :  何日ベトナムに滞在するの?私 :       15日です。受付の人 :   じゃあ、これでい...

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いざベトナムへ

前回ベトナムを訪れたのは4年と2ヶ月前。その時はラオスからスリーピングバスに乗って陸路で入国し、ハノイ市内とハロン湾観光だけした。わずか1週間の滞在だけで、そんなに面白かった記憶は無い。毎日、ブリブリだったがエロは少々だった。さて、今回はどうなることやら。私の英会話力はと言うと、アメリカ人やイギリス人などの英語ネイティブとなら、何時間でも喋っていられるくらいの英会話力はあります。もちろん文法メチャク...

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今まで来た人